社会適応力をつける1泊2日の研修

社会適応力をつける

何をしていいかわからず、ボーっとしてる!

コミュニケーション能力=社会適応能力

1泊2日の生活研修で社会適応力をつかむ

職場でも、プライベートでも、多くの人と共同で作業をするとき、

何をして良いかわからずボーッとしてる

今このような若者が増えています。

実は私もその1人だったのです。

発声練習や話し方の練習を通じて、生来の引っ込み思案

を克服できたと思ったのですが、そうではありませんでした。

共同作業をする中で、なぜ自分だけが孤立してしまうのか・・?

視野が自分一人だけの狭い分野に閉じ込められていて、

今、自分が何をすれば、他の人達が行う作業の助けになるのかが見えないのです。

この社会適応能力の欠損は、どんなに会話を勉強しても習得はできません。

そしてこれこそは「コミュニケーション能力」のまさに土台の部分だとわかりました。

その後、系統立てた共同作業の在り方を学ぶ中で「社会適応能力」を身につけることができました。

そしてこのノウハウこそ、現代に必要なものだと実感したのです。

これを多くの方に身につけてもらうにはどうしたらよいのか?

こればかりは机上の勉強ではどうにもなりません。

そこで、住宅宿泊事業者としての認可を取り、1泊2日の中で料理や掃除

といった生活を共にしながらの研修制度を確立いたしました。

ぜひ、仕事でもプライベートでも、この研修を通して、強く生きる力を身につけていただければ嬉しい限りです

(スクール創業者・堀口真理)

 

これは完全にマンツーマンでの研修になります。

よく、社会性を養うために、と大勢の中に放り込んで(笑)共同作業させればよいと考える人がいますが、かえって委縮してしまい、自分に何が足りないのかもわからないまま終わってしまう場合もあります。

社会適応力の欠如というのはとても微妙です。

その人にとって何が原因で何ができないのか、全て違うのです。

マンツーマンで、一人一人の特徴を丁寧に見ながら、研修を進めてまいります。

 

生活実習研修

12日 (4食付き)98000円(プラス1人付き添いは無料)

(付き添いとは、お子様の場合は親御さん、ご夫婦の時は配偶者、あるいは友人など、プラス1人無料、食事等も無料です)

18周年特別価格として78000円

人気の研修のため、ご予約日より約2か月先の実施となります

ご予約はお電話(0422-54-8055)あるいは、お問合せフォーマットよりお願いいたします。

 

 

実際の研修内容

作業例

上司より「Aさん、これやっておいて」と、先輩のAさんに上司が依頼しました。

そこにはAさんと自分の2人しかいません。

Aさんはもう慣れているようでサクサクと、その作業をこなします。

自分は手伝った方が良いのだろうか?でも何も知らない自分がへたに手を出してもかえって迷惑かけるかも・・と躊躇する気持ちが浮かびます。

こうしたとき、あなたならどうしますか?

どうして良いかわからず、ボーっとしてしまっている、という事はないでしょうか?

 

社会適応力のない人が落ち入ってしまうのが、以下2つの考え方です

× 相手の状況を考えない

上司はAさんに頼んだのだから自分には関係ないと考える

× 自分がやっても迷惑かけるかも、と考えすぎてしまう

物事に対して、常に後ろへ後ろへ、と引いてしまう姿勢が身についてしまっている。

前へ前へと変えていくことが大切

 

次のように、行動をチェンジしてみましょう!

まずは「何かお手伝いしましょうか?」と聞くこと。

頼まれた作業が終わったら、「他には何かありますか?」

と聞くこと。

わからないことは何でも聞くこと。

この「聞く」ことをしない人が多いのです。

では、なぜ聞こうとしないのか?

それには以下のような原因があります。

 

*どのように聞いたら良いのか?「聞き方」がわからない

*こんなに聞いたら迷惑じゃないか、何もわからない人間だと思われて見下されないか、という不安

*聞くのが面倒くさい

 

などなど、

つまり、ひたすら余計なことを考えてしまうか、全く人のことに興味を持たないかのどちらかです。

その場では、自分が手伝った方が楽だろう、と想像し、働きかけることが社会性です。

 

質問力をつけていくことこそ最も大切です

視野を自分の中だけに閉じ込めるのではなく、広げていくことがコミュニケーション力なのです。

では、どのように広げていけばよいのでしょうか?

 

中には自分に自信がないから聞けない、という人もいます。

これは発声練習などを通してハキハキとした声で受けごたえすることで、かなりの人が解決できています。

それだけで、相手にはかなり自信を持った好印象の人間にうつるものなのです。

それが、自分の心に跳ね返って自分の自信となっていく、という例をいくつも見てきました。

相互の気持ちが交流しあう、コミュニケーションとは、本当に不思議なものだと実感します。

 

多少、動作がにぶくても、ブキッチョでも、能力がなくても大丈夫。

ハキハキ明るいしっかりした印象をもたせれば、それらはクリアーできます。

印象とは大変な大きな力を持っていることがわかります。

 

調理あるいは掃除の実習

 

生活の中の、調理や掃除を一緒にやってもらう事を通して、社会的な能力をつけていってもらいます。

でも、初めてのところで、何をして良いかわからないですよね。

ですので、

「何かお手伝いしましょうか?」と、聞くことからスタートして下さい。

この言葉をいつでも自然に言えるようにしましょう。

これだけで、周囲からのあなたの評価は大きく上がるはずです。

何しろなんでも聞いて下さい

「この人参はどのようにきるのですか?」

「包丁の持ち方がわからないのですが」

「掃除機はどの場所をかければよいのでしょう?」

聞く練習なのですから何でも聞くことです。

また、ハキハキと明るい言い方をすることも忘れずに。

 

そうした「聞く事」ができるようになった後は、街を歩いていて、もし困っている人を見かけたら

「お手伝いしましょうか?」と、声がかけられるようになったら素敵ですね。

もし、そこまで到達できたら、あなたの世界は限りなく広がる、イキイキとした世界に変わるでしょう!

何度も言いますが、

質問力こそがカギなのです!

自分が指示を出す練習

自分が指示をされて動く、という練習の次は

自分が指示をする方です。

先ほどは、

「何かお手伝いをしましょうか?」と聞いてから始まりましたが、

今度は相手がボーとして何も言ってこない場合にどのように手伝ってもらうか?です。

「すみません。今、手はあいていますか?(お手すきですか?)」

「ではきゅうりを切っていただけますでしょうか?」

「有難うございます」「助かりました」

と礼をつくして手伝ってもらう。そうした言葉遣いを覚えることが大切です。

また、全体を眺めて、何をやってもらうのが良いかを判断していくことです・

相手の間違いを正すときの言葉遣い

人は誰でも「ダメ」と言われるだけで傷つくものです。

自分が目指す方向とは違う行為をされた時、

相手を傷つけずに正してもらうための言葉遣いに注意しましょう。

自分の指示とは違うことをやっていた場合にはストップをかけるのですが、その時には最初に次の言葉を言いましょう

「ちょっとよろしいですか?」

「これはだめだっていうことじゃないんですよ。」

あるいは

「悪いっていうことじゃないんですよ」

「間違いじゃないんですよ」

など1言つけるだけで相手のプライドを守ることができます。

もし余裕があるときは、なぜ訂正しなくてはいけないか、の理由を説明する、

それを訂正することでその後がより良くなるから、という理屈を述べるともっと良いでしょう。

よくあることとして、

「それダメ!」と、頭ごなしに言う、

逆に相手が気を悪くするのを恐れて、何も言わない

この2つは生産的ではありません。

逆に、自分が「ダメ」と言われた時は、相手は大した考えもなく言っているだけなので、

気にしないようにしましょう。

 

集団の中での自分の立ち位置

どんなに大勢でも、1つの作業をするとき、自分の立ち位置は、この基本どおり

全く同じです。

まず自分が何かをサポートする立場にある時は、その集団の中のリーダーが誰なのかを見極めます。

そして、そのリーダーに「何かお手伝いすることはありますか?」と聞くことです。

集団の中で注意することは、大勢いる、というだけで臆してしまう人がいることです。

それは単なる自分の思い込みでしかありません。

練習場では自転車に乗れたのに、外に出たら乗れなくなってしまった、というのと同じことです。

ここは勇気を持って第1歩を踏み出しましょう!

第1歩さえ踏み出せば、すぐに「何だ、同じなんだ」とわかって、安心できるはずです。

 

 

 

1泊2日のプログラム

1日目

午前11時より 生活実施トレーニングについての研修

11時30分~昼食つくりを通じての実施研修(サポート側)~昼食~休憩

14時~実施研修を通じての振り返り~休憩

15時~発声、話し方トレーニング~休憩

17時~夕食つくりを通じての実施研修(指示側あるいはサポート側)指示側をやってもらった場合、こちらがわざと指示と違う作業をする場合もあります。そのような場合、どのような対応をすればよいのかを学んで下さい~夕食~休憩

20時~振り返り,

入浴、洗顔、就寝など、生活に必要な1連の流れを自分の方から質問をして尋ねて下さい。

また、明日の朝食をどのようにするかを考えてもらい、場合によっては準備をします。

また、それをもう1人の付き添いで来てくれた方に理解できるように説明します。

(付き添いがいない場合はこちらでその役を行います)

 

<このトレーニングの意味>

よく様々な会の幹事役をやる方がいます。

この幹事役、世話役にこそ「社会適応力」が求められます。

「これから先に何が必要か」「他の人にとって何が必要か」

「それはどのように尋ねればよいのか」

他人は何を嫌がり、何を喜ぶのか、

全てが想像力です。

自分だけで閉じこもってしまうのではなく、自分以外に意識を拡大していくことが求められているのです。

 

2日目

前日に計画した時間帯で、朝食

ご自分の服、使用したシーツなどの洗濯、アイロンかけ、などの家事を通して学びを得ていきます。

午前中、発声、話し方トレーニング

昼食つくりを通じての実施研修(指示側あるいはサポート側)

午後は1つの部屋の清掃をテーマにします。

まず、その部屋のどこをどのように清掃するのか、プランを練ります。

指示役として掃除の実施をします。(状況によりサポート役に変更もあり)

 

今回の実施トレーニングを通じての振り返り、また、実際の社会の中でどのように活かしていくのかのアクションプラン

午後4時ころ終了予定

*アクションプランは状況によって変更する場合もあります

 

ラグジュアリーなゆったり空間で贅沢に学ぶ

 

 

研修はなるべくリラックスして、ゆったりと学んでいける環境をご用意したいと考えています。

日常とちょっと違う異空間に招待された、ちょっとした旅行気分で楽しく学んでもらえれば嬉しく思います。