声に存在感を持たせる

説得力のある話し方

自分の話を聞いてもらえない、届かないという時

無理して力を入れすぎてしまう事が多くあります。

 

そうすると、声としてはむしろ出しづらく、出たとしてもかすれたり

怒鳴るような声になってしまい、いい印象で相手に伝えるという事が出来ません。

いい印象で相手に伝わる話し方

相手に伝えやすい声の出し方というのは、力が抜けた状態、音が響きやすい状態で

しっかり空気を送る腹式呼吸で声が出せるようになると

声に存在感が出て伝わるようになります。

 

話をする時は無意識

実際に話をする時は大体の場合、準備ができません。

急に話しかけられたり、急に話さなければいけないことが出来たりという事がほとんどです。

ですので、その印象のいい声の出し方というのを練習してその声の出し方が自然に出来るように

日頃から練習を重ねていくのがとても大切です。

 

東京の話し方教室 堀口メソッドボイススクール

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