講師紹介

堀口 明保

著書:『話し方革命』

昭和55年生まれ。玉川大学卒業。話し方教室講師および産業カウンセラー(社団法人日本カウンセラー協会認定)。コミュニケーションこそあらゆる業種の仕事にかかわらず、生活の根幹を占めるものと認識。さらに、その中で最も重要なものが話し方にあると考える。一般社団法人「日本コミュニケーション技能協会」代表。
10代から80代まで、様々な年齢の方々の悩み(声が小さい、加齢とともに枯れるなど)に対応し、改善してきた実績を持つ。

堀口 明保

堀口 真理

昭和27年生まれ。青山学院大学卒業。子供の頃から異常なほど無口で、対人恐怖症に悩み、話し方教室に通うもさっぱり改善せず。モゴモゴした暗い声で話すという根本的な原因にメスを入れず、ただ話し方の練習をしても改善はされないと考える。そこで、呼吸法や顔の筋肉体操、発声法など、独自の方法で自らを改善。現在では、大勢の前でも平然と講演ができるほどに。その変貌ぶりに興味を持った方々の要望から話し方教室を開講。平成19年にサンケイリビング新聞社認定文化教室となり、現在に至る。

吉田 早苗

「人に教える」という時、最も重要なのは、相手のどこを改善したらよくなるのだろうか?ということを直感で感じとる「カンの良さ」といえる。吉田講師の場合、他業界で長年、そうしたカンを使って業績を上げてきた、という経歴もあり、そのカンがとても優れている。堀口メソッドボイススクールの中で、コツコツとトレーニングを行い、高い技術とノウハウを習得。自分自身の人生も話し方で変えるることができた体験の持ち主であるため、丁寧な、相手の気持ちに根差した指導が行える。