【人前で緊張する方へ】声が小さくても大丈夫!大人数のイベント受付を落ち着いて乗り切れた理由

こんにちは。堀口メソッドボイススクールの堀口明保です。

当校には、「声が小さいこと」や「人前で緊張してしまうこと」にお悩みの方が多く通われています。

今回は、元々声が小さいことを気にされていた受講生様が、「急に大人数のイベントで受付を任されることになった」という大きなピンチを、ボイストレーニングを通じて見事に乗り越えたエピソードをご紹介します。

受講のきっかけ:「大人数のイベントで受付をすることに…!」

その受講生様は、普段から「自分の声が小さいこと」を気にされていました。

そんな折、職場や地域で「大勢の人が来るイベントの受付」を突然担当しなければならない事態になってしまったのです。

 

「声が小さくて聞こえなかったらどうしよう…聞き返されたら頭が真っ白になりそう」

「うまく案内できなくて、イベント全体を混乱させてしまったらどうしよう…」

 

そんな強い不安とプレッシャーを抱えながら、当校のレッスンにお越しくださいました。

緊張を乗り越えるための「2つのアプローチ」

私たちは、元々の声量を大きくするトレーニングと並行して、「緊張する場面を乗り越えるための実践的な対処法」を一緒に練習していきました。

1. 焦りを生む「思い込み」を手放す

真面目な方ほど、「案内文句をすべて完璧に暗記しなければいけない」「質問されたらすぐに答えなければ怒られる」という思い込みに縛られ、自分で緊張感を高めてしまいがちです。

そこで、レッスンではこんな練習を行いました。

  • 「相手に話をしっかり聴いていることが伝われば、落ち着いて考えるための『間』は相手が待ってくれる」

  • 焦ったときの「間の取り方」や「落ち着いて対応しているように聞こえる話し方」

 

頭の中に具体的な「対処法」という引き出しを用意しておくことで、「すぐに完璧に答えなきゃ」というプレッシャーから解放され、ぐっと気持ちが楽になっていきました。

2. ガヤガヤした場所でも通る「無理のない声の出し方」

次に、大勢の人が集まる騒がしい空間でもしっかり届く声のトレーニングを行いました。

ここで大切なのは、無理をして声を張り上げるような「修行」のような練習ではありません。

  • ご自身の今の肺活量と声のボリュームを維持できる「息継ぎのコツ」

  • 喉に負担をかけずに声をコントロールする方法

 

このようなその方に合わせた無理のない練習を重ねるうちに、「こんなに大きな声で、しかも喉が痛くならずに楽に話せるんだ!」という安心感を体感していただけました。

「不安な仕事」が「練習の成果を確認する場」に変わった

トレーニングを通じて身体的な技術と心の余裕が身についたことで、イベントに対する受講生様の意識はガラリと変わりました。

 

「最初は『避けたい、不安でたまらない仕事』だったのが、『今まで練習したことがどこまで上手くできるか試す楽しみな場』に変わりました!」

 

迎えた本番では、お客様から聞き返されることもなく、ご自身のペースで落ち着いてスムーズに案内をやり切ることができたそうです。

後日、とびきりの笑顔で嬉しいご報告をいただきました。

不安な場面も、適切なトレーニングで「自信の場」に変えられる

「声が小さくて不安…」 「人前で緊張して頭が真っ白になってしまう…」

そんな苦手意識や緊張感も、その方の身体や声の出し方の特徴に合わせたトレーニングを重ねることで、「自分はちゃんと乗り越えられるんだ」という確かな自信(成功体験)に変えていくことができます。

無理をして自分を変えようとしなくても、少しのコツとクセ付けを知るだけで、驚くほど楽に話せるようになります。

堀口メソッドボイススクールのご案内

「人前で話すのがどうしても緊張してしまう」「声が小さくて聞き返されるのを直したい」という方のためのパーソナルレッスンを行っています。

 

  • 対面レッスン: 東京・小金井教室

  • オンラインレッスン: ZOOMにて全国対応

 

「私にもできるかな?」と感じた方は、ぜひ一度、無料体験レッスンでお気軽にご相談ください。

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東京の話し方教室 堀口メソッドボイススクール

著者 堀口 明保

昭和55年生まれ。玉川大学卒業。話し方教室講師および産業カウンセラー(社団法人日本カウンセラー協会認定)。コミュニケーションこそあらゆる業種の仕事にかかわらず、生活の根幹を占めるものと認識。さらに、その中で最も重要なものが話し方にあると考える。一般社団法人「日本コミュニケーション技能協会」代表。

2007年より堀口メソッドボイススクールで講師に従事し10代から80代まで、様々な年齢の方々の悩み(声が小さい、加齢とともに枯れるなど)に対応し、改善してきた実績を持つ。

朝日新聞グループが運営するマイベスト東京で話し方のプロとしてコラムを掲載しています。どうぞそちらもご確認ください。